にんじん、トマト、リンゴジュースの搾りかすのカレー
定番のにんじんジュースの搾りかすで作るカレー
分量： ４人前
材料
- 玉ねぎ１個
- 鶏手羽元6～8本(鶏もも肉2枚でもOK)
- オリーブオイル大さじ１
- 水1,000cc A. にんじんジュースの搾りかす
- ニンジン１個（大サイズ）
- トマト1/2個（大サイズ）
- りんご1/2個
- しょうが１片 B. 調味料
- カレールー４かけ
- トマトケチャップ大さじ２
- 塩少々
作り方
１．トマト、にんじん、りんご、しょうがを搾汁して、ジュースと搾りかすを分けて残す。
２．１を搾ってドラムのジュースを注いだ後に、さらに玉ねぎを投入口に入れて玉ねぎ汁と玉ねぎ搾りかすを分けて残す。
３．１と２の搾りかすを混ぜておく。
４．お鍋にオリーブオイルを熱し、鶏手羽もと肉を入れて両面こんがりするまで焼いたら、３の搾りかすを入れてふたをし、中火で6～8分蒸し焼きにする。
５．搾りかすがしんなりしてきたら蓋を開け、全体をさっと炒めて混ぜ合わせる。
６．水と２の玉ねぎ汁を入れたら、Bの調味料も加え、弱火で20分程度煮込む。
“にんじん、トマト、りんごジュースをそのままジュースとして飲める上、その後に玉ねぎをジューサーにかけることで、面倒な玉ねぎをみじん切りにする手間なくカレーが作れます。にんじんトマト、りんごの搾りかすも一緒に煮込むので、搾りかすを活用できる上、他の野菜を切る手間もありません。
しっかり圧し搾られた野菜からは栄養と旨味が溶け出し易く、美味しいカレーが手軽に作れますよ。どうぞお試しください。”
熱を加えず（コールド）、圧搾し（プレス）、生の野菜や果物が持つ栄養素をできるだけ逃さず、自然に近い状態に仕上げるコールドプレスジュース。
「HUROMレシピ」では、旬の食材や悩み別のコールドプレスジュースやスープ、ジュース作りで余った搾りかすを使ったレシピをはじめ、ジュースづくりに欠かせない野菜や果物の効果･効能などをお届けします。
※当サイト内の記載は、製品でつくられるジュースの品質を保証するものではありません。
※食材の種類や産地・時期によってジュースの出来具合は異なります。
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