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栄養はそのままに、
とびきりのおいしさを。

ヒューロムは、1974年に創業した
スロージューサーのパイオニア。

当時普及していた青汁搾汁機を、
より使いやすく、
より無駄なく、
栄養価の高いジュースが搾汁できるよう、
世界で初めて縦型スロージューサーを
開発したメーカーです。

社名の由来は、
英語のHUMAN(人間)と、
韓国語のROM(~のために)を
合わせたもの。

そこにあるのは「1杯のジュースで人々を
健康にしたい」という想い。
それが私たちの行動の、
すべての原動力になっています。

ヒューロムの歴史は、
スロージューサーの歴史

小さな発見は、大きな発明の源。
ヒューロムのスロージューサーもまた、
数限りない発見と
発明の繰り返しによって、
現在のかたちに至っています。
スロージューサー専業メーカーとして歩んできた
ヒューロムの歴史は、
まさにスロージューサーの歴史。
何ひとつ欠けても、今はないのです。 
スロージューサーの原型は、
横型青汁搾汁器。
スロージューサーの原型は、かつて韓国で普及していた“青汁搾汁機”にさかのぼります。これは、2つのスクリューを噛み合わせ、その間に食材を入れて搾るというメカニズム。
しかし、詰まりやすく、洗浄に手間がかかるという欠点がありました。

そこで、ヒューロムのファウンダー・ヨンギキムは、より使いやすく、誰もが手軽に自然の恵みを最大限に摂取できる方法を模索。2つあったスクリューを1つにすることで、組み立てや洗浄を簡便化させた新型の横型スロージューサー“ハンディ9”を開発します。
スクイーザーをヒントに、
縦型ジューサーを開発。
“ハンディ9”は搾汁量そのままで、洗浄や組み立てが簡単になったこともあり、広く知られる商品となりました。しかし、この“ハンディ9”にも新たな改善点が見えてきました。それは、食材によって搾れる量に差が出てしまうこと。

どうすれば、どの食材も同じように搾ることができるのか?

答えが見つからずにいたある日、キムはスクイーザー(生搾り器)を見て閃きます。上から下へと自然の重力を利用して搾れば、動きもフォルムも無駄のないものになる。これが世界初・縦型スロージューサーが生まれた瞬間です。
世界初、スロー・スクイージング・テクノロジーを発表。
さらにスクイーザーは、もうひとつ新しい視点を与えてくれました。レモンやオレンジを搾るように、やさしくギュッと搾れば、水を加えたり、刃物を使って高速ミキサーで分離しなくても、自然においしさと栄養が摂取できるのでは?

2005年、そのアイデアから生まれたのが、世界初、スロー・スクイージング・テクノロジー。ヒューロムが創業以来ずっと目指してきた“誰もが使いやすく、誰もが自然の恵みである栄養を最大限に摂取できる製品”の誕生です。
すべては「1杯のジュースで人々を健康にしたい」という想いから。
こうして誕生したスロージューサーは、既存のジューサーの概念を変え、世界中に広まっていきました。その世界累計販売台数は、2020年時点で1,000万台。現在88か国で販売されており、42か国で100軒を超える特許が出願されています。

積み上げてきた技術でさらに次の技術を生みながら、人々の健康的なライフスタイルに寄り添うヒューロム。その歴史は、今もこれからも、スロージューサーとともにあるのです。