ヒューロム
 HUROM(ヒューロム)株式会社(所在地:東京都港区)は、農林水産省の「野菜を食べようプロジェクト」に参加し、野菜サポーター企業として活動しています。2024年7月5日よりスタートする「#野菜を飲もうプロジェクト」第2弾では、気温が上昇し日射しが強くなる夏に向け『夏バテ予防ジュース』を管理栄養士監修のもと開発しました。このジュースは、抗酸化ビタミンを持つトマトを使用し、夏の暑さに負けない体調管理をサポートします。
▶HUROM公式サイト:https://huromjapan.com/

#野菜を飲もうプロジェクト とは
「厚生労働省 健康日本21」が推奨する野菜の1日の目標摂取量は350グラムとされていますが、残念ながら日本人の野菜摂取量は平均280グラム程度で、大きく下回っている状況です。※
ヒューロムでは、より手軽に、より素早く野菜を摂ってもらう #野菜を飲もうプロジェクトを立ち上げ、「野菜をジュースで飲む」という新しい選択肢を提案し健康的な食習慣につなげる活動を行っています。
※出典 https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/yasai/2ibent.html

暑い夏を乗り切る「トマトジュース」とは
 年々暑くなる日本の夏。今年も猛暑・酷暑が予想されていますが、「何となく体調が悪い」「疲れたがとれない」「食欲がない」などの体の不調を感じたことがある方も多いのではないでしょうか。夏バテが起きる原因は、暑さによる自律神経の乱れや栄養不足、発汗による体内の水分やミネラル不足など複数考えられます。

トマトの栄養素

#野菜を飲もうプロジェクト を通して、野菜ジュースによる健康促進を提案しているヒューロムでは、3大抗酸化ビタミンが豊富な夏の代表的な野菜「トマト」に着目。管理栄養士であり各種メディアでも活躍中の豊田愛魅(とよだまなみ)先生を監修に迎え、トマトを使ったジュースレシピ2種をご紹介します。

トマトはジュースすることで、ビタミンやミネラルなどの豊富な栄養素をスムーズに消化吸収できるため、夏バテで胃腸が弱っている時にも負担をかけません。また、暑い日に欠かせない水分補給も同時にできるという利点も。
夏バテを予防するジュースレシピは、ヒューロム公式SNSやWEBサイトでも発信してまいります。

▶Instagram: https://www.instagram.com/huromjapan/
▶ホームページ: https://huromjapan.com/recipe_category/juice

管理栄養士・豊田愛魅(とよだまなみ)先生が監修!胃腸にやさしく栄養チャージ『夏バテ防止ジュース』

■夏野菜のトマトで夏バテを予防しよう!
トマトは、3大抗酸化ビタミンであるβ-カロテン、ビタミンC・Eをはじめ、カリウム、ルチン、クエン酸、ペクチンなどの栄養成分や抗酸化力を持つリコピンが豊富な健康野菜です。多くの栄養素が含まれているので、疲労回復や免疫力アップ、むくみ予防、美肌づくりなど体の様々な機能をサポートします。また、ビタミンCが豊富で鉄の吸収を助けてくれるので、貧血が気になる方は鉄分の多い食材と一緒に摂ると良いでしょう。

ジュースにするなら、栄養価の高いミニトマトがオススメ!

トマト・ミニトマト比較

ミニトマトは普通のトマトに比べると、βカロテン、ビタミンCが、2倍ほど多いため、ミニトマトの方が栄養価が高いと言われています。(引用:日本食品標準成分表2023)
そして、栄養価の高いミニトマトを味しく手軽に摂るには、ヒューロムのスロージューサーが最適です。
皮ごと丸ごとゆっくりプレスしながら搾るので、ミニトマトの持つ栄養素を壊さずに抽出することができます。また、空気にも触れにくいので、時間が経っても酸化がしにくく美味しいジュースに仕上がります。

ミニトマトとスイカの“水分補給”ジュース

ミニトマトとスイカ

材料(200ml)
ミニトマト 130g
スイカ 120g
ビーツ 10g

作り方
①ミニトマトはヘタを取り、スイカは皮をむき適当な大きさにカット。
②ヒューロムのスロージューサーで搾汁する。 

ミニトマトやスイカにはカリウムが豊富なので身体にこもった余分な熱を利尿作用などで、外に出してくれます。ビーツでむくみ解消、血流UP。そして新鮮な果汁の水分で火照った身体を優しくクールダウン、ビタミン・ミネラルも効率よく栄養チャージもしてくれます。

ミニトマトと人参の”免疫力アップ”ジュース

ミニトマトと人参

材料(200ml)
ミニトマト 100g
人参 200g
りんご 150g
生姜 5g                        

作り方
①ミニトマトはヘタを取り、他の食材を適当な大きさにカットする。
②ヒューロムのスロージューサーで搾汁する。

トマト、ニンジンには、多くのベーターカロテンが入っています。夏バテ対策だけでなく、夏場の美肌の為の紫外線対策にもピッタリです。りんごには、クエン酸やリンゴ酸、食物繊維の一種であるペクチン、強い抗酸化力を持つポリフェノールなどが豊富に含まれて、疲労回復や胃腸をやさしく動かすお手伝いにもおすすめです。

管理栄養士 豊田 愛魅先生 

夏は暑さで食欲が減り、冷房と外気の急な気温の変化で、自律神経が乱れてしまうことも。すると胃腸の働きが弱くなり、栄養素を十分に吸収できなくなる場合が。さらに汗をかく事で水分と一緒にビタミンやミネラルなどが体外に流れ、慢性的な栄養不足に陥って夏バテの悪循環になってしまいます。そんな負の連鎖を断ち切る為には、手軽なジュースでの栄養チャージがおすすめです。スロージューサーで作ることで、熱に弱い栄養素や酵素も効率よく摂ることができます。
 
夏野菜の代表トマトは、水分も多く、ビタミン・ミネラル・アミノ酸なども豊富!不足しがちな栄養素チャージにピッタリ!実は、ミニトマトだとさらに栄養価もUPします。お料理も億劫になりがちなこれからの暑い時期、是非ミニトマトベースの美味しいジュースを飲んで、夏バテに負けない身体を作りましょう!

管理栄養士 豊田 愛魅先生 プロフィール
東京家政大学卒業後、オーガニックカフェにてメニュー開発を行う傍らTVやラジオなどに出演。その後、美容業界のマーケティングなどにも携わる。「食を通した美と健康」を人にわかりやすく伝えることをモットーに、現在では、TVなど各種メディア出演や書籍、コラム執筆、セミナー、レシピ開発など幅広く活動。数々のレシピやアイディアで芸能人の食生活を改善した実績を持つ。光文社『ずぼやせ』アスコム『にんじんドレッシング健康法』朝日新聞出版社『美人をつくる栄養レッスン』台湾などでも『吃出逆齡肌』など著書多数。番組レギュラーコーナーなど実績多数。誰にでも真似できるズボラな食事法や美容法が人気の管理栄養士。