ヒューロムでチャレンジ！お味噌手作り
本来であれば、茹でた大豆を手で潰さないといけない作業をヒューロムがやってくれる！ホームメイドお味噌にチャレンジしませんか？
分量： 約1.2キロ
- 大豆300g
- 塩150g
- 米麹300g
1．大豆は前日に12～14時間水に浸しておく。
2．一晩水に漬けた大豆を、たっぷりの湯でさし水をしながら3～4時間茹でる。
一粒つまんでみて、指で簡単につぶれるくらいになればOK。（ゆであがった煮汁は150cc程とっておく）
3．豆を茹でている間に、塩とこうじをビニール袋かボウルに入れて混ぜ合わせておく。
4．１の大豆が人肌に冷めたら、ドラムに目の粗い「スムージーストレーナー」をセットし、レバーを半開にして、まず茹で汁を100㏄入れる。
5．その次に、軽く水気をきった大豆を入れて搾汁していく。かすの方は大き目のボウルなどに入れてためておく。
6．搾汁がすべて終わったら、一度搾汁した汁を容器に取ってからまたジュースキャップを閉め、煮汁50～80㏄を入れてジューサーを運転し、中にたまった搾りかすなどを溶かしてから、ジュースキャップを開いて再び容器に流す。
7．ボウルにたまった搾りかすと搾汁した汁、それに２の塩こうじをを全て合わせて手でよく混ぜあわせる。
※混ぜ合わせて紙粘土くらいの硬さになればOK。固い場合は、煮汁を加えて調整する。
8．容器に詰めていく。丸めて味噌玉を作り、中の空気を抜くように叩きつけるように空気を入れて容器に詰めていく。1段ごとに空気が抜けるよう平らに押し込んでいき、最後に表面に塩を振り、ラップでぴっちり蓋をして重しをのせる。容器全体にポリ袋をかけてひもでしばり、冷暗所で保存する。
【TIP】
※重しは味噌の重量の1/3～1/2くらいの重さになるようにする。塩をビニール袋に入れて重石にしても良い。
※半年くらいから食べごろ。1年おいてよく熟成させても美味しい。
熱を加えず（コールド）、圧搾し（プレス）、生の野菜や果物が持つ栄養素をできるだけ逃さず、自然に近い状態に仕上げるコールドプレスジュース。
「HUROMレシピ」では、旬の食材や悩み別のコールドプレスジュースやスープ、ジュース作りで余った搾りかすを使ったレシピをはじめ、ジュースづくりに欠かせない野菜や果物の効果･効能などをお届けします。
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