幸せを感じるときってどんなときだろう。
笑ったり泣いたり怒ったり、
走ったり歩いたり飛び跳ねたり。
踊ったり歌ったり描いたり。
それはきっと、心と体が清々しく整い
素直に動いているときだ。
だからこそ。
わたしの、家族の、大切な誰かのことを想って
心と体をつくり育てる、かけがえのない恵みについて考えたい。
そんなふうに今日という一日を
ていねいに生きる4つの物語。
その暮らしのそばにあったのは、一杯のジュース。
朝の光の中で、人の幸せを想い作られるジュースには
やさしさが満ちている。