エゴマ入り美容ジュース
ビタミンA、E、Cやβ-カロテンを摂取して美肌を保とう
お肌の血行を良くし健康的なお肌作りに
分量: 200ml
材料
- エゴマの葉 - 3枚
- 人参 - 1/2本
- 赤ピーマン - 1/4個
- ブルーベリー - 30粒
- 完熟パイナップル(芯・皮を除く) - 60g
作り方
1.人参は半月の1cm幅、赤ピーマンも1cm幅に、パイナップルは芯・皮を取り除き薄切りにする。ブルーベリーとエゴマの葉は洗いペーパーで拭き取る。
2.ジュースキャップを閉じ、ドラム内に材料が溜まる状態にしてから、レバーを「Close」にして作動させる。
3.2にエゴマの葉を手でちぎりながら加え、人参、赤ピーマン、パイナップルの順に加え、なめらかになるまで撹拌し、グラスに注ぐ。
【注意事項】
ブルーベリーの搾汁液は粘性が高く、搾汁後に放置してしまうと、ドラム内で固まってしまう場合があります。
部品が外れなくなる原因となりますので、搾汁後はすぐに洗浄することをおすすめします。
また、レシピの分量を超える量を搾汁する場合は、搾汁と洗浄を繰り返えしながらお使いください。
紫外線が強い時期は体の内側からのケアが重要になります。紫外線を浴びることで体内に活性酸素が発生しお肌の老化を早める原因になります。日焼け止めや保湿などのケアももちろん大切ですが、体の内側からのケアはそれ以上に重要になります。
活性酸素を除去してくれる抗酸化作用のあるビタミンAやE、Cにβ-カロテンを多く含む食材を摂ることで、美肌を保つことができます。エゴマに含まれるαリノレン酸は、体の中では作れない必須脂肪酸です。エゴマが手に入らない場合、パワーは劣りますが紫蘇やエゴマ油からも摂取することができます。体内には活性酸素を消去する機能が備わっていますが、加齢とともに低下します。摂取した栄養素を生かすためには、腸から吸収しなければ意味がありません。吸収率を高めるには咀嚼のあるものと摂るのがポイント!咀嚼することで胃腸が働き吸収率が上がります。食事の後に飲むと効果的です。
<レシピ監修:管理栄養士 金子あきこ>
<レシピ監修:管理栄養士 金子あきこ>