マグロのボーンブロス
ニューヨークで人気上昇中の「飲む美容液・ボーンブロススープ」をマグロでアレンジ。 お出汁としての活用もできる万能スープです。
分量: 1,100㏄
材料
- マグロ カマ300g
- ごま油大さじ1
- たまねぎ(スライス) 1個
- にんじん(スライス)小さめ1本
- セロリ(葉ごと)1/2本
- 長ネギ(葉ごと)1本
- にんにく(スライス)1片
- しょうが(スライス)1片
- 水1500cc
- 塩大さじ1
作り方
1.長ネギは斜め切りにし、その他のすべての野菜をスライスしておく。
2.鍋(出来れば底の薄くないもの)にごま油を熱し、まぐろのカマを入れて両面がこんがり焼き目がつくまで焼いたら、すべての野菜を入れてふたをし、弱~中火の間の火加減で10〜15分鍋底が焦げすぎないよう1度様子を見てかき混ぜながら蒸し焼きにする。(黒い焦げ色でなく、茶色い焦げ色であれば大丈夫)
3.野菜がしんなりしてきて焦げ目がついてきたらふたを開け、混ぜながら野菜全体がこんがり色づくまで炒める。(ここでしっかり蒸して、焦げ目をつけるほどスープが濃い色になる)
4.塩を加えてよく炒め合わせたら、水を加えて蓋をして、吹きこぼれないよう中~弱火にして30分煮込む。
5.人肌程度に冷めたら、まぐろのカマを取り出して骨を除き、身だけをスープに戻す。
6.HUROMのジューサーのドラムに目の粗いストレーナーを入れ、ジュースキャップを閉じ、レバーを「半開」にする。
7.4のスープを具ごと一緒に投入し搾汁する。全部で1L以上程度できるので、2,3回に分けてスープを別の容器に移しながら搾汁する。
“出来上がったスープは冷蔵でも2~3日日持ちしますが、冷凍すると1か月は持ちます。製氷皿などに入れて小分けにして冷凍すれば、スープのベースや炒め物などにも使えます。”